夜の7時。ふたりとも、すてきな夜にしたい。でも、どちらも決めたくない。20分後、気づけばデリバリーアプリをスクロールしています。決めることに疲れる「決断疲れ」は本当にあって、デートが静かに消えていく、いちばん多い理由です。
決めるのは、なぜこんなにむずかしいのか
選択だらけの1日の終わりには、もうひとつ決めることが重く感じられます。まして、相手を喜ばせるための決定ならなおさらです。ふたりとも相手が言い出すのを待って、結局誰も言いません。
抜け出す5つの方法
- 2択ルール:片方が案を2つ出して、もう片方が1つ選ぶ。却下はなし。
- 交代制:奇数週は自分が、偶数週は相手が決める。
- 朝のうちに決める。まだ元気があるうちに。
- ふたりがすでに賛成した「OKリスト」を短く持っておく。
- 運に任せる:コイン、くじの瓶、カードの束、アプリ。
ランダムがうまくいく理由
ランダムに引けば、交渉も責任の押しつけもなくなります。夜が少し変な方向に進んでも、選んだのは誰でもありません。しかも、ちょっとした驚きがあると、簡単なプランでもイベントになります。Scratchy Momentsの考え方はこれだけです。カードを削って、出てきたことをやる。
逃げ道も用意しておく
どうしても合わない日もあります。どちらかが体調不良、土砂降り、今週は予算がきびしい。ジョーカー(ルールを破らずに1枚スキップできる方法)があれば、また言い合いに戻ることなく、ゲームを公平に保てます。